波濤図銀地一作打刀拵(樫野直信一作拵)

Kashino Naonobu Issaku Koshirae(Sold out)

商品番号
kk-029
鑑定書
保存刀装
時代
江戸
全長
101.5cm
柄の長さ
24cm
鞘の長さ
76.7cm
8.5cm×8.05cm   148g
目貫
縁頭
(解説)
樫野直信による、銀地波濤図一作拵えです。
直信は小栗良直(浜野直隨)の門人にて、越後国柏崎の高田に住い、勢州桑名藩松平家の柏崎が領有地であったために、松平家のお抱え工となり盛泉堂と号し浜野派の巧手となりました。
江戸時代後期の町彫りが開花した時期を、活躍しただけに、本拵えの波濤図の鏨は冴えており、見事に躍動する波濤を捉えて映し出しています。
井桁に五文字家紋の五は、儒教では五つの教えとし仁・義・礼・智・信を人間の守るべき五つの徳、五徳とする。
葵・菖蒲・蓮・柘榴・枇杷を五瑞。
梅・菊・竹・芭蕉・石を五清とし、いずれもお目出度いものとされて、五の吉祥文といわれます。
又、五は死線(四)を超えると言う意味を持ち、いにしえより多くの人々に尊ばれています。
現代では、一人の制作者による在銘一作の拵えが大変少なくなり、この様に保存良好にして鏨の冴えるものは、大変貴重なものです。
価格
御成約

 

【取り扱い品】
金属工芸 (置物、花器、香炉)、武具 (兜)、武具 (鎧)、日本刀(太刀、刀、脇差、短刀、槍、薙刀)、お拵え、刀装具(鍔、目貫、小柄、笄、縁頭、)、漆芸品(ぬりもの)、蒔絵工芸、屏風 等
買取も随時いたしております。