2015年5月12日、ロシア最古の博物館クンストカメラ(国立人類学・民族学博物館)に於いて、ニコライ2世訪日の際(1891年)に、日本から贈られた太刀の調査を行い、同館創立300年記念事業として、同太刀の修復をクンストカメラへ提案させていただきました。(サンクトぺテルブルク)
今年の秋に修復事業が始動いたします。
修復の説明に真剣な眼差しの、クンストカメラ・チストフ館長。
創立300年記念事業が決定です。
【取り扱い品】
金属工芸 (置物、花器、香炉)、武具 (兜)、武具 (鎧)、日本刀(太刀、刀、脇差、短刀、槍、薙刀)、お拵え、刀装具(鍔、目貫、小柄、笄、縁頭、)、漆芸品(ぬりもの)、蒔絵工芸、屏風 等
買取も随時いたしております。