【刀】(菊紋)近江守源久道 (初代)  (特別保存刀剣)

【Katana】(Kikumon) Ouminokami Minamoto Hisamichi

銘(表)
(菊紋)近江守源久道
銘(裏)
 
商品番号
KA-155
価格
1,800,000円 (税・送料込み)
鑑定書
特別保存刀剣
時代
江戸時代
刃長
71.8cm (2尺3寸6分)
反り
1.1cm
元幅
3.2cm
元重
0.70cm
先幅
2.1cm
目釘穴
1
山城
銀着二重ハバキ
 
(解説)

近江守久道は寛永三年(1626年)江州野州郡に生まれ、後に上京して二代伊賀守金道の門人となります。 寛文元年(1661年)近江大掾を受領、同年には近江守に栄進します。

京、大阪に於いて一大派閥を形成した三品系の姓を名乗ることを許され又、三品一門として京五鍛冶の一人として挙げられる上工です。

※京五鍛冶(伊賀守来金道・和泉守金道・丹波守吉道・越中守正俊・近江守久道)

朝廷より菊紋を切ることを許され、茎に十六葉の菊紋、後には枝菊を切り添え、禁裏の御用も務めました。 正徳元年(1711年)八十五歳にて逝去。

本作は、小板目肌がつみ、地沸微塵に厚く付き、地景が入る精美な鍛えでかね冴えています。刃文は変化のある互の目乱れ、足長よく入り、匂深く沸厚くつき、乱れの谷に籠る沸は細かく輝き、金筋現れます。  鋩子は直ぐに小丸に返り、先やや掃きかけます。 茎生ぶ、目釘穴一。

元幅が3.2センチ、先幅2.1センチとバランスの良い姿は重ね厚く無傷無欠であり、同工の代表作として申し分ない一振りです。

 

【取り扱い品】
金属工芸 (置物、花器、香炉)、武具 (兜)、武具 (鎧)、日本刀(太刀、刀、脇差、短刀、槍、薙刀)、お拵え、刀装具(鍔、目貫、小柄、笄、縁頭、)、漆芸品(ぬりもの)、蒔絵工芸、屏風 等
買取も随時いたしております。