【太刀】 安綱 (大垣藩・戸田家伝来)  天下五剣 童子切 ご案内終了  

【Tachi】Yasutsuna  (Juyo Token) Sold out

銘(表)
安綱
銘(裏)
 
商品番号
TA-70
価格

ご案内終了

鑑定書
重要刀剣 (証明書付)
時代
平安時代
刃長
76.5cm (2尺5寸3分)
反り
3.1cm
元幅
2.8cm
元重
0.6cm
先幅
1.5cm
目釘穴
2
伯耆国
銀地太刀ハバキ
 

白鞘入り

(解説)

「日本刀の祖」とされている安綱は、伯耆国(鳥取県西部)の刀匠で、直刀より反りのある日本刀の様式が確率した、平安時代中期から後期の最古の刀匠です。

安綱は日本刀の中でも、名刀中の名刀とされる「天下五剣」の筆頭、童子切安綱の制作者です。 国宝・童子切安綱は源氏代々の宝剣であり「天下五剣」なかでも、最も古いことから神品とされ現在、東京国立博物館に収蔵されています。

国宝の他、四振りの貴重な太刀が重要文化財に指定されています。

太刀・安綱 〈徳川家康佩刀〉 80.6cm    紀州東照宮蔵   (生茎)

太刀・安綱 〈島津家旧蔵〉    74.9cm    文化庁保管   (生茎)

太刀・安綱 〈保科家伝来〉    69.1cm    静嘉堂文庫蔵  (磨上げ)

太刀・安綱 〈新田義貞佩刀〉 84.6cm    北野天満宮蔵 名物鬼切 (磨上げ)

本作は国宝・童子切安綱と同様の生ぶ茎・在銘品で、腰反り高く踏張りがあり、小鋒に結ぶ体配は、平安時代の藤原文化を代表する、優美で古典的な太刀姿です。

銘を「安】の字よりも「綱」の字が大きく、「綱」の字を右に寄せてきるのが、安綱銘の特徴です。

板目肌に杢交じり、地沸よくつき、小乱れに小丁子交じり、匂い深く小沸よくつき、地斑映り立ちます。多種な刃は変化に富み、刃中に金筋等が入り区際を焼落します。帽子、浅く焼きづめとなり一部、刃縁より沸がこぼれて地に向かい筋状に現れます。

出来が優れており、制作当初の平安時代の姿を保ち・在銘であることは、現存する安綱の中でも本作は、特に称揚されます。

大垣藩・戸田家に伝わった、天下の重宝です。

 

【取り扱い品】
金属工芸 (置物、花器、香炉)、武具 (兜)、武具 (鎧)、日本刀(太刀、刀、脇差、短刀、槍、薙刀)、お拵え、刀装具(鍔、目貫、小柄、笄、縁頭、)、漆芸品(ぬりもの)、蒔絵工芸、屏風 等
買取も随時いたしております。