銘(表)
備州長船盛光(修理亮)
銘(裏)
応永十七年二月日 (1410年)
商品番号
TA-055
価格
御成約済
鑑定書
日本美術刀剣保存協会 保存刀剣
時代
1410年(室町時代初期 )
刃長
27.2cm(9寸)
反り
0cm
元幅
2.49cm
元重
0.60cm
先幅
-
目釘穴
2
国
備前国
鎺
金着二重はばき
(解説)
備州長船盛光は康光と共に応永備前の代表工で、鎌倉期の一文字派や長船長光を思わせるものもあります。板目に杢目を交えて肌立つ鍛えに、同派の特色が示されています。
「応永盛光」は当時、全国的に見ても当代随一の名匠です。