買取の流れ
⦿ 店頭買取の流れ
まずは事前に、お電話か当サイトの「お問い合わせ」ホームより、買取商品の種別等を聞かせ頂きます。
(買取査定する刀剣類は、「銃砲刀剣類登録証」が付いているものに限らさせて頂きます。) 
御客様のご都合の良い御来店日時を、相談させて頂きます。
(店頭での買取査定は、ご面倒な手続きもなく簡単に査定売却することが出来ます。)
お客様にお約束した日時に査定品をお持ちになり御来店いただきます。
(その際、御印鑑と身分証明書等「免許証、保険証、パスポートなどのいずれか」を御持参下さい。)
買取品を丁寧に鑑定し御品物がどの様な物か、詳しく御説明させて頂きます。
買取金額をお伝えし、お客様に御納得頂ければ買取り成立です。
(査定見積り金額に対する疑問などご不明な点が御座いましたら、お気軽にお尋ねください。)
その場にて即現金にて買取代金をお支払いし商品を引取らさせて頂きます。
(出来るかぎり希望に添えるようご相談させて頂きます。)
当店が責任を持ってお譲り頂いた商品を、修復と最善の保存方法を考え、未来へ伝えてまいります。

⦿ どの様な刀にも、一つの物語りがございます。  

 
買取不成立などには、手数料は一切頂きません。

買取査定する刀剣類のみ、「銃砲刀剣類登録証」が付いているものに限らさせて頂きます。

「銃砲刀剣類登録証」の付いてない刀剣類が自宅にて新に発見された場合は、刀剣一振りに付き一枚の「銃砲刀剣類登録証」の発行を受けなければなりません。
 
この「登録証」がまだ付いてない日本刀をお持ちの方は、お客様ご自身(世帯主)で所轄の警察署へ電話をかけて担当官の指示を受けなければなりません。
(刀剣類の発見が認められれば「発見届出済証」が警察署より交付されます。)
 
その後、お住まいの各教育委員会において、刀剣類を登録するための登録審査会が行われます。
その際に「発見届出済証 」が必要となります。
(銃砲刀剣類登録証は、各都道府県の教育委員会より交付されますが、登録手数料として一点に付き6,300円の費用がかかります。) 
→ 登録審査に合格すれば、審査の当日に登録証が発行されます。 
 
※注)登録審査日は各都道府県の教育委員会で異なりますので、教育委員会へ連絡する事を、お薦めいたします。

お分かりにならない事が有りましたら
どうぞ山城屋へ御相談ください、詳しくご説明いたします。

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弊社代表の嶋田でございます。 
私が鑑定させていただきます。 
【取り扱い品】
金属工芸 (置物、花器、香炉)、武具 (兜)、武具 (鎧)、日本刀(太刀、刀、脇差、短刀、槍、薙刀)、お拵え、刀装具(鍔、目貫、小柄、笄、縁頭、)、漆芸品(ぬりもの)、蒔絵工芸、屏風 等
買取も随時いたしております。