● 金山 鐔 【香炉雁金透】 保存刀装具 Kanayama Tsuba

  Kanayama Tsuba

商品番号
tu-279
鑑定書
保存刀装具
画題
香炉雁金透
時代
桃山時代
材質
(解説)

竪丸形 鉄槌目地 地透し 丸耳    桃山時代

【香炉雁金透】 香炉を左右対称に透かし、天地を四羽の雁金紋が繋ぐ。 丸みをもった耳はやや細く鉄骨が現れ、耳から切羽台にかけてやや肉を落とした造りこみで、金山として申し分ない作です。香炉は仏前に芳香を献ずることや、室町時代には唐物香炉(青磁)として格調高く扱われ、香道具としても発展し、戦国武将の茶道にも取り込まれました。 
価格
280,000円
切羽台厚
重量
7.0㎝
6.8㎝
約4mm
66

 

【取り扱い品】
金属工芸 (置物、花器、香炉)、武具 (兜)、武具 (鎧)、日本刀(太刀、刀、脇差、短刀、槍、薙刀)、お拵え、刀装具(鍔、目貫、小柄、笄、縁頭、)、漆芸品(ぬりもの)、蒔絵工芸、屏風 等
買取も随時いたしております。