商品番号
tu-279
鑑定書
保存刀装具
画題
香炉雁金透
時代
桃山時代
材質
鉄
(解説)
竪丸形 鉄槌目地 地透し 丸耳 桃山時代
【香炉雁金透】 香炉を左右対称に透かし、天地を四羽の雁金紋が繋ぐ。 丸みをもった耳はやや細く鉄骨が現れ、耳から切羽台にかけてやや肉を落とした造りこみで、金山として申し分ない作です。香炉は仏前に芳香を献ずることや、室町時代には唐物香炉(青磁)として格調高く扱われ、香道具としても発展し、戦国武将の茶道にも取り込まれました。価格
280,000円
縦
横
切羽台厚
重量
7.0㎝
6.8㎝
約4mm
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